2017年3月9日

明治学院大学の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」は、共愛学園前橋国際大学の申請に本学が首都圏拠点校として協力する形で 採択されました。2015～2019年度の5年間、本学の群馬県出身の在学生が地元で就職する際に有益な情報・取組を申請大学・参加大学とともに取り組んでいきます。

 

2017年3月3日(金)、明治学院大学主催による「COC+」首都圏拠点校としてのイベント「ぐんまUIJターン合同説明会」が白金校舎で開催されました。

 

この説明会は、群馬県内の自治体や企業のみが参加するという「群馬県」に特化したもので、将来、群馬県へUターン・Iターン・Jターンを考えている 学生たちにとっては、大変有益なものとなったようです。また、小規模の説明会であることで、各企業と学生との距離がとても近く、アットホームな雰囲気で行われたことも特徴の一つでした。

 

【参加者数】

79名(うち明治学院大学生28名)　

 

【当日プログラム】

◆基調講演　12:00-12:50

「地方創生を契機として加速する、群馬県産業の可能性を最大化する仕組み －群馬県で働く人と東京で働く人の違い？－」

講師：伊藤健二（明治学院大学　学長特別補佐（戦略担当）　法学部客員教授）

 

◆講義形式

13:00-13:50

群馬銀行　ソウワ・ディライト

14:10-15:00

群馬県警察本部  上毛新聞社

15:20-16:10

サンデンホールディングス

 

◆ブース形式(フリータイム13:00-16:00)

群馬県庁　桐生信用金庫

しののめ信用金庫　群馬セキスイハイム

トヨタカローラ群馬　セキチュー

 

◆就職相談(フリータイム13:00-16:00)

ジョブカフェぐんま（群馬県若者就職支援センター）

 

 

【明治学院大学公式サイト】 http://www.meijigakuin.ac.jp/

 

お問い合わせ先：総合企画室 社会連携課　03-5421-5247

 

基調講演の様子　講師：伊藤健二氏

講義形式での説明会の様子（群馬銀行）

ブース形式での説明会の様子（群馬セキスイハイム）