COC+とは

文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」

文部科学省では、2015年度から5年間、補助金事業としてCOC+を公募しました。明治学院大学が、群馬県の共愛学園前橋国際大学の申請に首都圏拠点校として協力する形で採択されました。今後、2015~2019年度の5年間、本学の群馬県出身の在学生が地元で就職する際に有益な情報・取組を申請大学・参加大学とともに取り組んでいきます。

【事業名】

持続的地方創生共同体形成プログラム:若者定着県域総ぐるみ計画

【事業概要】

本事業では、若者の流出が顕著な群馬県を事業協働地域に定め、地方創生の核となる若者を中心とする「人」の集積を最大の目的として、社会連携教育による地域人材育成、多様なインターンシップ、企業と大学の密な交流や雇用創出、首都圏拠点によるUターン支援等を通して、若者の群馬県への定着を促進します。そのために、多くの協働機関が主体意識を共有しながら持続可能な地方創生共同体を県域総ぐるみで形成し、その規模を拡げ続けていきます。

事業協働機関

  • 参加大学:明治学院大学、高崎商科大学、上武大学
  • 参加自治体:群馬県、群馬県前橋市、高崎市、伊勢崎市、富岡市
  • 参加企業等:群馬県商工会議所連合会、群馬県中小企業同友会、前橋商工会議所、群馬銀行、しののめ信用金庫 他
  • 協力大学:群馬大学、群馬県立女子大学、群馬県立県民健康科学大学、前橋工科大学、高崎健康福祉大学、東洋大学(板倉キャンパス)、群馬医療福祉大学